今日は10年ぶりぐらいに、社内の役員にお茶くみをしました。 このお茶くみでひと悶着あったのです。 前の風習を取り戻そう!なんて、はりきっている女子社員に対し、本来なら大人しくしていなければならないアラフォー新入社員の私。
(〃∇〃) てれっ☆
「いまどき、お茶くみなんて~! 一度はじめたら、どんなに忙しい時でもしなくちゃいけないのよ~!」 などと、抵抗しました。 だってね、私は嫌というほどお茶くみに神経を注いでいた過去があったのです。 それも10年以上。 たかが、お茶と思われるかもしれませんが…。
あれぐらい、相手を思いやることがダイレクトに出るものはない。 お茶(日本茶)は安い茶葉を使っても、入れ方によってずいぶん美味しくなるのです。 お茶を育てた方や学んでいた方ならお分かりになると思います。 それを、10年以上… あれやこれやの業務以外に。。 お客様も味のわかる一流の方ばかりでした。
その時のトラウマが今、まざまざと蘇り~!(ちょっと大げさ?)
まあ、なんと反抗しても新入社員の私の意見はスルーされ、今日に至りました。 どうせお茶を入れるなら当たり前、愛情込めて入れました。 結果は…喜んでいただけましたよ。 それはね。 そんじょそこらの浅い考えの奴には負けません。 お茶くみはコミュニケーションにもなり、悪いとは思っていません。 古い人間でござんすから。 ただね、トラウマが~(チキン)笑。
たかがお茶、されどお茶。